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Solution

保育と地域をクロスする取り組み

#01

住民の生活利便を向上させる
不動産活用の提案

人口増加が進み待機児童問題に悩む地域へ、その解決につながる活用方法で収益の最大化を図るプランを提案。周辺には共働きの子育て世代が多く、レンタルワークスペースの需要もあったため、認可保育園及びリモートワーク用シェアオフィスを誘致し成功しました。

保育園誘致に関わる活動

保育園の誘致に携わったことが教育施設に協力するきっかけとなり、子ども食堂39施設に米俵を寄付。実際に目にする機会が少ない「米俵」の提供で、都心に暮らす現代の子どもたちの驚きや体験づくりに貢献。その他、絵本の提供なども定期的に行っています。

#02

追加投資なしで
不動産収益をUPさせる提案

月極駐車場の収益を追加投資せずにUPさせたいとの相談を受け、当社で月極駐車場よりも⾼い地代で⼟地を賃借して建物を建築しました。その後、当社で建物を保育園運営会社へ⻑期賃貸し、土地所有者の要望を叶えながら地域貢献へとつなげることができました。

医療と地域をクロスする取り組み

#01

医療体制の効率化を
考えた取り組み

医療従事者から欧米では最初に地元のかかりつけ医の診察を受け、高度な治療・検査が必要と判断されてから大病院へ行く体制が確立していると聞き、日本の現状に疑問を感じました。大学病院などの研究施設の医療現場の圧迫をなくすことが日本の医療技術発展には重要であり、地域医療充実が必要と考え医療モールを企画・設立しました。

近隣住民との
繋がりをつくる活動

小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科、薬局と、小児医療に力をいれている医療モールのため、子どもが好むメロンパンの提供などを実施。地元のパン屋の味を子どもに知ってもらい、地域との繋がりをつくる活動を行っています。

商業と地域をクロスする取り組み

#01

築30年以上の商業ビルの
収益を向上させる提案

繁華街にある築古の商業ビルの収益を安定・向上させたいとの相談を受け、当社がサブリースをし、収益の安定化のため一部店舗(ゲームセンター)の経営に参画。サブリースと同時に賃料のUPと長期間の借上げを行い、ビルオーナーの収益の安定かつ最大化を実現しました。

インバウンド需要で事業が好調になり、施設を拡張

海外の方の間で日本のゲームセンター人気が高まり、それに合わせゲームセンターを拡張。収益性がますます向上しました。

行政と地域をクロスする取り組み

#01

古くなった外国人住宅を
カフェに再生

明治時代に建築された老朽化の進んだ住宅の売却相談を受け、その地域を調べるうちに、かつて200棟ほどもの外国人住宅が立ち並ぶ美しい街並みが次々に手放され壊されている現状を知りました。そこで私たちは、その歴史的外観の建築物を活かし、存在意義を高める付加価値づけを考え、自社で購入。内装・外装をリフォームし、「異人館」として幅広い人に利用してもらえるカフェに再生しました。

書店「異国のトビラ」を
2階部分に企画

六本木で「文喫 BUNKITSU」というブックカフェを経営している方にコンサルティングをお願いし、神戸にゆかりのある国の本を中心に、外国人観光客向けに日本の文化や歴史を扱う本などを置き、地域の新しい誇れる施設、憩いの場所を生み出しました。
私たちのこの取り組みをきっかけに、今ではこの地域の外国人住宅の保存活動を進め、新たな地域の魅力づけをしたいという想いを持ったくださった、神戸市との取り組みが本格的に始まりました。

#02

バスケットゴールを公園へ設置

バスケットボールに対する熱気を市内に伝えたいという神戸市の想いに共感し、「バスケットゴール倍増計画」へ協賛。神戸市内の公園にバスケットボールのゴールポストを設置しました。

六甲山登山道へベンチを設置

神戸の観光資源である六甲山のさらなる観光客誘致を目指し、家事室ある六甲山の登山道にベンチや休憩スペースを設置しました。

この取り組みは直接の利益を生み出すものではありませんが、地域活性化、地域貢献の一環として行っています。

この取り組みは直接の利益を生み出すものではありませんが、地域活性化、地域貢献の一環として行っています。

海外投資家と地域を
クロスする取り組み

#01

海外投資家の日本での
ホテル開業・運営を支援

コロナ禍で完成後に開業ができないまま放置されていた大阪市西成区のホテルを、香港の投資会社が購入。ですが日本での運営のノウハウがなく、私たちに相談をいただきました。そこで開業準備として改装を行い、インバウンド向けのホテルとして開業。クロスの関連会社である不動産賃貸会社が管理を行っています。

日本の投資家と海外を
クロスする取り組み

#01

海外不動産投資を
日本の投資家へ拓く

まだまだ発展を続ける国の不動産に目を向け、まずは自社での海外不動産投資の実績を積み、そこからつながりを持った海外不動産の仲介会社(プロパティアクセス株式会社)へ出資しました。その会社と協業し、日本の投資家に東南アジアの成長を自身の資産運用に取り込めむための海外不動産投資への門戸を拓きました。既に、自社でオーストラリアメルボルン、フィリピンマニラ等への投資を完了しております。

その他の取り組み

未来への取り組み(出資)

宇宙ベンチャー
株式会社SPACE WALKERへ出資

東京からニューヨークを40分、そんな未来を信じ、宇宙と地上を往復する有翼式の再使用型ロケット(サブオービタルスペースプレーン)の開発をめざしている株式会社SPACE WALKERへ出資を行っています。実現したら、ますますクロスする機会が生まれていく。そんな未来を夢見ています。

子どもたちの教育への取り組み
(出資)

アトリエ併設型の
展覧会の開催に出資

イタリアで実践されている「デジタル環境と自然」の 関係性をテーマにした教育プロセスを発信する「Bordercrossings 未知なる越境」展覧会の日本開催(こどものまち軽井沢)に出資しました。
デジタル機器が子どもたちが想像力を膨らませ、「創造性を育むためのツール」として日常的に取り入れられることによって、日本の教育環境がさらに豊かに発展していくことを願っています。

日本のホスピタリティへの
取り組み(出資)

不動産とおもてなしを
テクノロジーでつなぐ

レジデンシャルホテルの(レジホ®)のオペレーターとして積み重ねてきた経験を活かし、日本を旅するすべての方に斬新でユニークな滞在の選択肢の提供と、それらの舞台をご提供いただく不動産オーナー様に安心かつ魅力的な投資機会を提供しているリアテク(株式会社REAH Technologies)に出資。
不動産とホスピタリティを繋ぎ、社会にさらなる付加価値の創出を目指します。

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